[投稿 コロナと横歴会員 PART2 No.11~20]

横歴再開を待ちわびる会員の皆さまからのたより No.11~7/19

横歴は2月例会を最後に5カ月、コロナ禍によるお休みが続いています。そこで会員の皆さまへこの休講中どのように過ごされていたかアンケートを行っています。
コロナ休みで体重が増えたとか、会話がなくなり声が出なくなったとか(なことないか)、みなさん悲喜こもごもの毎日を過ごされていると思います。なによりも待ち遠しい例会は9月には再開できる見通しになりました。元気に再会できることを楽しみにしています。会員アンケートは届き次第、随時掲載していきます。時折当ホームページを開いてみてください。
*写真添付もOKです。まだ投稿されてない方もぜひおたよりを!
※「メイファーズ」=中国語で「しかたがない」の意

No.11 寿を八方に広げ活動中
1.コロナ禍で困ったこと
外出ができなくなったこと。
2.コロナ禍で暮らしが変わったこと
イベントの出演回数が激減しました。
〇You Tubeを作成し公開しています。
#東海道五十三次 #浮世絵 #楽笑友の会

動画ギャラリー


浮世絵から見る東海道五十三次な旅
視聴回数、一か月で一部(日本橋~三嶋)は1069回、二部(沼津~宮)は619回。
多くの方に視聴頂き、驚いています。
〇町田市生涯学習センターの依頼で、“コレラの歴史に学ぶ!”の動画を作成し、
町田市役所のHPに6月30日に公開されました。
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/chuokominkan/online-study/cholerae.html
〇すすき野地域ケアプラザで、イベント再開第一号で講座の講師を務めました。https://youtu.be/ol7XYdQoSmc
〇地元の山内地区センターからオンライン寄席を依頼され、7月23日公開の動画
を作成中。
東京オリンピック・パラリンピックの延期を惜しみ!江戸にもタイムスリップ
一部
江戸話し 「江戸にタイムスリップ!」 浮世亭寿八
講談 「石松と見受山鎌太郎」 こみや高岳
二部
落語 「寿限無」 山楽亭歩好
講談 「東京オリンピック入場行進」 藤瀬柑兵衛
3.自粛中何をして過ごしているか?
仕事の方は、6月25日が株主総会でしたので、本番に向けての準備、
地域活動、ボランティア活動は、イベントの再開で、上記のを皮切りに今月は3回
予定が入ってますので、その準備など。
そんなことで、大変忙しくしてます。
4.その他なんででも
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
中村康男さん

No.12 四六時中家ではキムタカろー
1 コロナ禍で困ったこと
〇 初めの頃はマスクや消毒液がなく、薬局やスーパー等を巡っていた。
〇 各種活動が中止で規則的生活が崩れ、のんびりできたのは良かったが日々の張りがなくなった。
2 コロナ禍で暮らしが変わったこと。
〇 自宅に籠ることが多く、運動量が減ってしまった。
3 自粛中何をして過ごしたか。
一部断捨離(部屋の片づけ・資料の整理など)、読書、途中から散歩(出来るだけ人のいない所)、エンディングノートの作成
4 その他
〇 平常時と非常時の考え方、対応について認識した。
〇 医療関係者の皆さんに感謝
〇 人に会ったりお店に入ることに後ろめたさを感じる。
〇 感染症が一日も早く終息して欲しい。
木村高久さん(会長)

No.13 コロナ情報に一喜一憂の毎日
◆困っていること
役目がら、2~3か月後を予測しながら横歴例会会場確保とスケジュールの調整。
今一番の気がかりは来年1月の総会・発表会・新年会、その時のコロナはどうなって
いるか?毎日の情報に一喜一憂してます。
◆生活で変わったこと
・4か月の引きこもり後、先日電車に乗り外飲みに出かける。こんな長い外飲み自粛は初めて。
ごく最近、ある方に誘われオンライン飲み会に初参加。これ面白い。絶対流行ると確信。
あっという間の40分でした。月末(7月)に再度参加予定。
・テレビがつまらない。そんな中でBSで放映するジョン・ウエインの西部劇がいける。
ワンパターンのストーリーが安心して見ていられる。
上野隆千さん(事務局長)

No.14 はなが旦那 花より団子
スウェーデン在住の次女が3月帰国予定だったのにコロナで飛行機が飛ばず、
一週間前に来日したパートナーは日本、娘はスウェーデンで一人。(一年ぶりで会える予定が・・)
尚且つ、EMS(スピード航空便)も停止で荷物はつい先日やっと送れたが二週間近くになるのにまだ着かない(通常4~5日で着)困ったものだ!
体重が増えて困るので朝はラジオ体操、人の少ない三浦半島の南端や山をぶらぶら、京急の駅を一日一駅ずつ散策(毎日ではない)。
人がいないので人気の定食屋や、安くて有名なお寿司屋さんも待たずに入れてラッキー!(だから痩せない)
小さな庭に食べ終わった後のかぼちゃの種を蒔いたら、縁台にまで侵出、唐辛子とカラーピーマンは盛況、枝豆は莢ばかり。レモンとゆずはどうにか新芽が伸びて若葉が。う~ん、食べ物ばかりで花がない。やっぱり痩せれません!
雨宮 美千代さん

No.15 はいかいもできず自粛トレ
私の日常生活の中心としていた俳句。3月から句会がすべて中止になりました。
3か所の句会で月5回の句会、合計25句を投句するため、日常のかなりの時間を
占めていました。休会以降は兼題がないと中々俳句作りに身が入りません。
7月から3句会が再開しましたのでまた句作りに励みます。
外出自粛の中、運動不足解消にためステッパーを購入しました。日に500回を2回
を目標にしています。ほかに料理・パソコン麻雀と将棋等で時間つぶしをしています。
高島治さん

No.16 樹を見てせざるは勇なきなり

今年も咲きました

1) 毎年お願いしている剪定業者が10月まで予約が一杯とのこと。
仕方なく脚立を引っ張り出して娘と二人で三時間半植木と格闘(>_<)(>_<)
体力を使い果たして、その後何も出来ない(アーアッ(@_@)
翌日から整体院へ通院です。
4) メル友から定期的に綺麗な写メールが届き、気持ちいやされる。
何処にも行かれないので、先輩や友人からの電話がとても嬉しく
お互い一時間以上喋り通してしまう。
みんな元気で再会したいものだ!
鈴木美恵子さん

No.17 借りてきた猫が飼っている犬と
1.・飲酒量が激減しました。(外で飲むケースが多く、家であまり飲まない小生です。嫁さんは、健康的で良いと喜んでおりますが。)
・夫婦ともに家にいる機会が多くなり、嫁さんのご機嫌が悪くなることが多い?
・プロ野球TV観戦が、なかなか出来なかった。
2.・オンライン飲み会の実施。(PCにカメラ・マイクが内蔵されていることを初めて知りました。また、飲み会中、自然と声が大きくなり、「夜中、近所迷惑になるから注意して。」と・・・・。その後、回数も自粛?)
3.・犬と散歩(1万歩近く), 読書(段々読むスピードが落ちてきたこと認識),ラジオ聴講(NHK・・古典講読、昭和人物史等),TV取り溜めしているビデオの視聴(結構見る量も増加したのですが、残存量なかなか減らず苦慮しています。)
4.歴研の早期再開・メンバーとの再会を熱望しております。
橋本 誠さん

No.18 強い意志もコロナの前には酷なこと
小生は現役退職後、数年を経て「篆刻」の会に入れていただきました。住み家のある大和市の「シリウス」という公設の会場で月2回の例会に参加しております。
会員は、20名足らずのこじんまりした集まりであります。そこで先達の方から課題を頂き、手本を見ながら悪戦苦闘しております。
何しろ、印材が石材でありますので硬く、また欠けやすく画数の多い漢字などは苦労いたします。
しかしながら、生来の短気を直すためと自分に言い聞かせながら何とか皆さんの後をついて行っています。
会場であります、シリウスもこの騒ぎで休館状態が続き、7月の例会も市内の小さなコミュニティセンターの2階の広間を借りて、会員相互の連絡会(安否確認?)がやっと再開できたような次第です。
このような状況では心も体も萎えてしまいそうです。仕方なく、現役時代の仲間たちと目立たぬよう、3人~5人と集まりましてひっそりと「昼食会」を行い、3蜜にならぬよう場所も吟味し、お互いの健康状態を維持することに頑張っております。
赤土一郎さん

No.19 どちらも目を読む勝負です
コロナで変わったわけではなく、昨年中に決まったことですが、翻訳を請け負い、今年前半はそれで手一杯でした。中国の美術工芸史に関する一冊の本を、翻訳しています。そろそろ校正フェーズへ移るところです。出版は早ければ今年末でしょうか。出版できたら、お知らせしたいと思います。
なので、いつもはどこか長い歩く旅にでるのですが、それもできず、ずっと家に閉じこもる日々でした。
コロナで変わったことは、碁とゴルフでしょうか。
地区センター等が閉鎖し、6月に開館したあとも、碁は三密となるため不可、ということで、対面での対局は、3月中旬以降、本日(7月12日)現在できていません。代わりに、昔やっていたインターネットの囲碁会員を復活させ、インターネットで碁を打っています。その意味で、変わっていないといえば変わっていない。地区センター等も7月下旬には使えるようになりそうです。
ゴルフについては、ゴルフ場は閉鎖したわけでないのですが、浴室、ロッカー不可ということで、私のように車の運転をしない者には、きつい状態となり、4,5月の2か月は、中止しました。6月からロッカー解禁になり、着替えもできるようになったので再開しています。
まあ、6月以降は、短い旅にも出始め、ほぼすべて正常通りの暮らしです。ちょっと緩み過ぎではないか、という指摘もありそうですが。。
長田 格さん

No.20 時節柄 雷にご注意
3月下旬以降、外出は内科、眼科、歯科通院と駅前のスーパーへ運転手で往復(愚妻が買物中、私は車中で
新聞読みながら小一時間待機)するのみ。
「たまには外で友達と一杯飲みたいな」とつぶやいた途端、「何言ってんの! 年寄はヤバイんだから。
そんなことしたら家へ入れてやらないよ。無理に入ってきたらこっちが出て行くからね」
内心では「それもよかー」と思えども、口には出せないよね。
歴史小説にいう謹慎蟄居とはこういう状態のことを言うのかな、と思う今日この頃です。
佐藤猛夫さん