[横歴通信10月] 09.26



スタジオジプリ作品「コクリコ坂から」より
港が見える丘にあるコクリコ坂。(山手町の代官坂がモデルとされています)その下宿屋を切り盛りする16歳の少女 海。彼女は毎朝海に向かって信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航海を祈る」
ストーリーは東京オリンピックの前年横浜のとある高校生たちが歴史的建造物を守るために立ち上がるという青春ドラマです。前のオリンピックが学生時代という方には懐かしいシーンが一杯です。

10月例会もソーシャルディスタンスをとりながら開催いたします

コロナ禍における例会の中止は、当会にとっても大きなダメージでした。集うことで運営が維持される団体ですので、長い休止は継続を難しくします。先月から半年ぶりに再開できたことで執行部一同ほっと胸をなでおろしている所です。
これからも「安全な開催」に努め、これまで以上の熱い歴史研究にまい進してまいります。
会員の皆さまの御参加をお待ちしています。

10月例会 10月12日(月) 横浜開港記念会館 講堂 12時30分開場 1時開始
注:今年の第二月曜日は「体育の日」ではありません。平日です。
*当日は各自マスクの着用をお願いします。
*会場内においては会館からの注意事項を守り、ご参加いただくようお願いします。

会報81号原稿締切り迫る

12月例会時に配付されます会報81号の原稿受付が10月12日(10月例会日)で終了します。投稿を予定されている方は期日までによろしくお願いします。入稿に関するお問い合わせは、編集長山本修司さんまでご連絡ください。