速報

[はま寄席ニュース]

待ちに待った「はま寄席」が10月24日(日)開催されました。
当日は朝から実に爽やかな青空という好天に恵まれ、コロナ禍や台風の影響で行えなかった数々の行事のうっ憤を晴らすかのような素晴らしい一日となりました。横浜市開港記念会館という由緒ある建物の中で、日本の伝統芸能である落語・講談・かっぽれが繰り広げられ、会員、一般客を含め230名の参加者で大いに賑わいました。

【開場前】

午前中から会場設定準備、演者さん方のリハーサルなどが行われ、開場の12時前にはすでに多くの方がご来場され、しばしお待ちいただく事態となりました。その後はスムーズに受付が行われましたが12時40分を過ぎたころから続々とご来場者が詰めかけ、受付の前には大行列ができましたが、大きな混乱はなく、12時50分、1階席はすでに満席となり、2階席でご観覧いただくように誘導が始まりました。

【開演前】

会場内に入って右手側に置かれたホワイトボードに「横浜歴史研究会のご案内」として会の概要、歴史や活動の様子がまた、会員の趣向・出身地や住まい分布などのアンケートの結果等が掲示され、会員の書籍や会報誌なども展示。隣には「蒔田の吉良歴史研究会」のご案内や書籍などのコーナーが設置。 開演までの間、鐘や太鼓のBGMが流れ演芸ムードは最高潮に達しました。

【開演】

司会進行は上野副会長、木村会長の口上に始まり、横歴会員の寺田隆郎さんによる歴史講座「江戸の暮らしと落語の世界」。さすが落語家ならではの、滑らかな口調でわかりやすく楽しく解説を頂きました。
[落語] 参遊亭遊若さんによる「池田屋」
[落語] 横歴会員である浮世亭寿八さんによる「井戸の茶碗」

【中入り】

お楽しみ抽選会は賞品となる宝井琴鶴先生のサイン入り盾・横歴監修ガイドブック・会員書籍・カレンダー・会報誌等があり、スクリーンに映し出されて説明されました。抽選番号が映し出されたときには44名もの大量当選とあって会場はざわめき賑わっていました。

[講談]宝井琴鶴先生による「坂本龍馬とおりょう」

[吉例]桜川寿々之輔さんと寿々川真之輔さんによる「~かっぽれ~」

[落語]会員である鹿鳴家河童さんによる「唐茄子屋政談」

最後は当会加藤名誉会長による締めの挨拶で盛大に幕が閉じられました。

中入り時に来場者の方に本日の感想をお聞きしました。

・歴史の話をしてくれたので大変勉強になりました。

・こんな素敵なところに初めてきたので嬉しかった。(天井を見上げながら)また、是非来たいと思う。

・この場所で落語を聞くことができてとてもよかった。

・初めて落語を聞いてとても面白かった。

・外の声が中まで響いて気になってしまった。

来年度の横歴40周年に向けて、先駆け事業第一弾です。今回のはま寄席は大入り満員となり、大成功と言えるでしょう。引き続き会員一丸となってのご協力をお願いいたします。