3月例会発表者のご案内

◎3月3日例会発表者のプロフィールをご紹介します

*発表の概略は「例会のご案内」をご覧ください

斎木 敏夫さん

演題「極楽浄土への憧れが具現化した九体阿弥陀堂」
1940年四日市市生まれ、02年会社退職。日本美術史臨地講座に本格的に参加、幹事就任
横浜歴史研究会20周年に際し入会、仏像関係の発表を継続。15年日本美術史同好会を発足させ
代表に就任。その間横浜歴研と日美同好会の交流を進め、両会に所属者は10名に達している。
全都道府県に足跡を残し、旅行記を残している。
*斎木さんの日本美術史同好会の活動は本ホームページ「会員のサークル」をご覧ください。

清水 漠さん(横浜歴史研究会 常任理事)

演題「甲斐・武田氏親族(穴山氏の興亡)」
名前:漠は”ひろむ“と読みます。子曰く《道、人を弘むるにあらず。人、道をひろむ》
出生:山梨県生れ。年齢は、山梨・北杜市15年、松本市3年、新宿区&武蔵野市12年、さいたま市   2年、横浜戸塚区42年の合計です。
趣味:野球(孫とキャッチボール) 読書(日本史関連書物)
横歴:今年12年目。役員として会員のために頑張る。
好きな分野:近世・甲斐国武田信玄&その関連人物など。

木村髙久さん(横浜歴史研究会 副会長)

演題「在野考古学研究者の相沢忠洋とF氏から思うこと」
横浜市南区在住。生まれも育ちも横浜です。若いころから歴史には関心がありました。しかし、学び始めたのはリタイヤしてからです。歴史で好きな時代は「古代」、「幕末」そして「現代」ですが、古代の範囲がこーだい(広大)なので手が回らず頭も回りません。たまに目が回るのことはありますが。現世では「古代」を中心とし学び、他はボチボチ(墓地墓地)しようと思っています。時間的制約上「幕末」、「現代」は来世での宿題とすることになりそうです。