
「法隆寺・伽藍」 撮影:長尾正和
「斑鳩の道~」に寄せて 竹内章二
毎朝9時頃にJR大和路線の法隆寺駅を降りる。駅前から数曲がりすると、斑鳩の里を南北に延びる直線道路に出る。そこを北上すること約20分、左前方に黄土色の土塀が見えてくる。法隆寺の伽藍を囲む土塀だ。まだ朝なのに、真夏の太陽は容赦なく道を照らす。白く眩しい。少し汗ばむ。だが気分は爽やかだ。
法隆寺では毎年「法隆寺夏季大学」が開かれるが、以前、ここに5年程続けて通った。夏季大学の中身は、法隆寺など大寺の管長らの講話や、大学・研究所の歴史・考古学の学者たちの講演だ。午後には、年に数回公開の秘仏も含め一挙に拝観をしたり、金堂焼損壁画の特別見学(収蔵庫に入ると焦げ臭い匂いも嗅げたが、今は非公開)もあった。
なお、643年、上宮王家の絶滅を図る蘇我入鹿の軍勢が、斑鳩の道を攻め来るのを、山背大兄王(聖徳太子の長男)らは、境内の小高い丘から見詰めていた…という話もある。
7月例会は7月1日(水)開催
令和8年7月1日(水)13時より「横浜市開港記念会館 1階1号室」
開場 12時15分~ 開会 13時
開場時間は資料整理の都合上12時15分からとさせて頂きますのでご協力をお願いします。
研究発表
◆発表者
(1)遠田千代吉さん・・・・・演題「葛城の豪族 葛城氏・当麻氏」」(午後1時10分~2時10分/質疑応答を含む)
(2)大墨 伸明さん・・・・・演題「倭国から日本国へ ―――文献史料から何が起きたのかを探る――― 」」(午後2時20分~3時20分/質疑応答も含む)
(3)高橋 正一さん・・・・・演題「京都「木屋町通」沿いの幕末・維新の史跡」」(午後3時30分~4時30分/質疑応答も含む)
*詳細は例会案内をご覧ください。
会場:横浜市開港記念会館

会場:横浜市開港記念会館1F(1号室)
横浜市中区本町1-6 ☎045-201-0708
横浜市営地下鉄関内駅1番出口から徒歩10分
JR関内駅南口から徒歩10分
みなとみらい線日本大通り駅
1番出口から徒歩1分
横歴勉強会
『仏像の見方』入門講座
『仏像の見方』入門講座の第1回目が 6月27日(土)開催されます。
講師:横浜市歴史博物館 学芸員 花澤 明優美氏
会場:横浜市歴史博物館 研修室 横浜市都筑区中川中央1-18-1 横浜市営地下鉄「センター北」駅から徒歩5分
日程 全4回 毎回 14時~16時
費用:各回1,000円(当日徴収)
日程:全4回 毎回 14時~16時(開場 13時30分)
第1回 6月27日(土)
第2回 7月20日(月・祝日)
第3回 9月27日(日)
第4回 11月(日程調整中、仏像企画展見学も)